あいおい損害保険株式会社では、自動車保険の環境配慮型商品である「ドーン!とおまかせ」にて、トヨタで今年の5月に発売した新型プリウス(型式:ZVW30)を対象に、「車両保険料の15%割引」を適用するという。

「ドーン!とおまかせ」とは、2000年9月に発売を開始した、あいおい損害の衝突実験施設を活用した業界初の車両保険だ。衝突実験の実施によって新しく発売されたの耐損傷性や修理性を測定・評価し、保険料を最大で15%割引する。

一般的に、車両保険では壊れにくさ(耐損傷性)や修理のしやすさの性能改善度が、保険料にすぐに反映されることはない。耐損傷性が高く、修理が容易である車は、修理費が軽減されるといった経済面だけでなく、損傷範囲の低減に伴う交換部品の削減による省資源化などの面で“環境に配慮した自動車”といえる。その意味で、「ドーン!とおまかせ」は環境面の配慮した自動車に対する割引制度なのである。保険エコというのは結びつくイメージはなかったが、このような形でも環境に貢献できるわけだ。 :smile:

あいおい損害では4月に「IOI(※)環境宣言」を公表し、事業活動における環境負荷軽減だけではなく、幅広い取り組みを積極的に推進するとしている。「IOI環境宣言」で取り組むひとつとして、「商品・サービスを通じた環境貢献」というものを掲げている。新型プリウスを対象とする車両保険料の15%割引はその一環である。

※IOI=「あいおい」と読む。 :cool: